----現役合格おめでとうございます。
ありがとうございます。
----合格を知ったときはどんなお気持ちでしたか?
”やった!”の一言でした。
----速進ハイスクールに入学されたのが、少し遅かったようでしたが。
そうですね、高3に進級するのと同時でした。友達は高1から入る人も結構いたので、ちょっと遅かったかもしれません。
----遅れた焦りはありませんでしたか?
最初に受けた模試が、割と良い結果でしたので、そこで少しだけ自信が持てました。あとは講義を真面目に受けて、コツコツと勉強を続けた感じでした。
----そして第一志望の東京西都立大学に合格。
私は母子家庭なので、授業料などが比較的安い公立大を志望していました。母はお金の心配はしなくていいと言ってくれていたのですが、やっぱり負担をかけたくないという思いがあって、勉強を頑張りました。
----お母さんは合格に際して、なんと仰っていましたか?
おめでとう、と言った後に号泣してました。強い人だと思っていたので、ちょっとびっくりしました。
----速進に通って良かった、思うのはどんなところでしたか?
講師の方々がそれぞれとてもユニークで、楽しく授業を受けられることです。勉強が楽しいものだと感じたのは、学生生活で初めてだったかもしれません。
----速進に在校中、実際に自分が伸びているな、と感じたことはありましたか?
センター試験と同じ形式での模試を、夏休みの間に繰り返し行なっていただいたときですね。センター試験への恐怖心がなくなりました。講義と試験が、一本の線でつながったような感覚を得ることができました。
----それでは最後に、これからどんな大学生活を送りたいと考えていらっしゃいますか?
具体的にはまだ何も浮かんでいません。ですが、速進に入って覚えた「学ぶことの楽しさ」を忘れず、大学でもきちんと学び続けていきたいと考えています。